UNIXコマンド基本1
コマンド操作&フォルダ操作
【コマンドの操作】
cd 〇〇(/)〇〇
-〇〇まで移動(「..」「-」だけだと前の階層に戻る)
「!$」でコマンドに渡した最後の文字列(引数)を使用できる
pwd
-現在のパスを表示
clear ([Ctrl] + [L])
-クリアする
〇〇 + [Tab]
-〇〇の候補検索
[esc] or [Ctrl] + [C]
-コマンドの取り消し
矢印キー
[Ctrl] + [R]
-コマンドの履歴検索
history
-コマンドの履歴を見る
「!」+ 数字で履歴のコマンドを実行できる
! + 〇〇 (:p)
-〇〇から始まる直近のコマンドを実行できる
(:p)を最後につけるとコマンドの表示ができる
!!で直前のコマンドを実行
〇〇 --help
-〇〇コマンドの使い方が見れる
man 〇〇
-〇〇の詳しいマニュアルを見ることができる
(/〇〇)で〇〇をマニュアル内で検索可能
type 〇〇
-コマンドの実態を教えてくれる
〇〇 && 〇〇
-複数のコマンドを連続して実行
【フォルダの操作】
mkdir (-p) app{1..10}
-1~10までのフォルダ作成
(-p)は親ディレクトリがない場合一緒に作成する
touch A / B
-Aディレクトリに空のBファイルを作成する
cp (-r) A B
-AをBにコピーする(ディレクトリの場合は[-r]をつける
Bのところを「.」にすると前のフォルダにコピーとなる
mv A B
-AをBへ移動させる
同じディレクトリ内だと名前の変更になる
rmdir (-r)
rm
-削除
(-r)でディレクトリも削除できる
ls (-l)
-ディレクトリの内容を見る
(-l)で詳細まで表示
管理者で(-l /var/log/messages)でログが見れる
cat
-ファイルの中身を表示
「 /etc/passwd」でユーザーの一覧確認
「 /etc/group」でグループの一覧
groups
-自分が所属しているグループを確認できる
less
-長いファイルの場合使用
[Space] or [Ctrl] + [F] 一画面先
[Ctrl] + [B] 一画面前
[G] ファイルの先頭
[Shift] + [G] 末尾移動
[Q] 終了